本・映画

【20代主婦・おすすめ紹介】10代の私をつくった3冊|読むと必ず胸が痛くなる感動本…

はじめに

20代、転妻のぽん子です

前回に引き続き、読書レビューを書いていきます!

今回は、「私をつくった本」について。

このまとめ記事を作成するにあたり、

自分の信条信念を丸裸にするようでちょっと恥ずかしかったです。

完成された、上手な文章とはとても言えませんが、

「私の立場から」「私がおすすめしたい本」

を等身大で書きたいと思います。

どなたかのお気に入りの一冊をみつけるきっかけになれば

嬉しく思います。

#ブクログブックリスト

https://booklog.jp/booklists/11426

風の谷のナウシカ

風の谷のナウシカ 豪華装幀本 (上下巻)
宮崎駿

博愛の精神

自然とはなにか、自然環境への尊厳

強い女性リーダー像

すべて、ナウシカから学びました。

私にとって、「風の谷のナウシカ」の存在はあまりに尊すぎて

生半可な気持ちでは読めません。

読むときは、

心静かに

4,5時間は誰にも邪魔されず静かによめる環境で

どっぷりっも心も浸れる

ような状態でないと、なんだか読めないのです。

また、気持ち的な衝撃が大きいため、

こ心の準備・覚悟もかなり必要です。

それくらい、

自分に与える影響が大きいし、

自分のなかで大切にしたい物語です。

もはや神聖、尊いとはこういうことなのかな、なんて自分なりに勝手に思っています。

読んでいて涙がとまならなくなった、はじめての漫画です。

(今でも涙なしには読めません…)

映像化されたストーリーは、

このコミックスのおよそ2巻目まで。

映画では語られなかったその後の世界や、

ナウシカの活躍を知ることができます。

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ネタバレがいやなので、

内容的なことについて多くは触れません。

ただ、

風の谷のナウシカを映画でしか知らないという方。

ぜひ、見てみてください。

必ず、見てみてください。

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こんな高評価、見たことあります??

私は、もともともののけ姫派だったのですが、

これを見て

ナウシカが圧倒的一位に躍り出ました。

内容は同じですが、

7巻セットのほうが安いし、

小分けに読めるのでとっつきやすいかもしれません。

あとは、時々、

学校や地域の図書館にあったりします。

かっこうの親 もずの子ども

かっこうの親 もずの子ども (実業之日本社文庫)
椰月美智子

このまとめをつくるにあたり、

どの本を選別しようかと悩みました。

ですが、自分の読書記録のなかにこのタイトルをみた瞬間

「これだ!!!」

ととびつきました。

数度の断捨離を経ても、

なぜか捨てられない…

この本だけは、今もなぜか手放せずにいます。

統子は、幼児誌の編集部で働くシングルマザー。

四歳の息子・智康は、夫の希望もあって不妊治療の末に授かったが、ささいな喧嘩をきっかけに離婚に至った。

仕事上のトラブル、子どもの突然の病気、実母やママ友との関係など悩みはつきない。

全力の日々を送る中、雑誌の記事に智康と似た双子の少年を見かけた。

それをきっかけに、親子で五島列島の中通島へと向かうが…。

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統子がママ友達のひょんな態度で胃に穴をあけてしまった場面。

「まさか自分がこんなことで、こんなにストレスを感じるとは」

といった不甲斐なさを感じる場面は、

いやにリアルでよく覚えています。

日々を全力で生きる親子たちの姿を通し、

命の尊さ、親子の絆、家族の奇跡を描く著者の渾身作。

「おかあさん」とかつて子どもだったあなたに贈る感動小説!

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仕事で死ぬほど疲れて帰宅、

身も心もぱっつんぱっつんのとき

おねしょしてしまった子供に手を上げてしまった統子。

統子の悔しさと悲しさの爆発、

どす黒い感情がぐるぐるとお腹の中を渦巻く感じ、

自分を責めつつ、自分しか頼れる人はいないと泣きそうになる気持ち。

本を持つ手が強ばってしまうほど、

その痛みが伝わってきました。

智康の出生には、親にも話していない秘密があった。

元夫の阿川は子どもをほしがったが、精液所見で問題が見つかっていたのだ。

統子は智康を連れ、写真の撮影地である五島列島・中通島へ向かうが――

(一部省略)

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描写中にあった長崎の孤島、

未だに憧れます。

誰もいない、

誰も知らない片田舎の森のなか、

きれいなステンドグラスのある教会で、静かに時を過ごす場面。

こちらまで神聖な気持ちになるようでした。

素朴で美味しい魚料理、

どこまでも続く、凪った朝の海での時間。

とても素敵です。

沖縄とかの「ザ・リゾード」な場所よりも

今、私がいってみたい場所です。

夜回り先生

夜回り先生
水谷修

この本に出会ったのはいつのことだったのか。

中学生か、もしくは小学生くらいだったかもしれません。

本の主題とは少し離れますが、

・自分の時間が5分あれば、それで救われる人がいる

・自分の時間1分1秒が人のためにつかえる

そんな衝撃を感じたことを、今でも覚えています。

「おれ、窃盗やってた」

「いいんだよ」、

「わたし、援助交際やってた」

「いいんだよ」

―不登校、ドラッグ、リストカット…昼の世界で傷つき、闇に飲み込まれていく子どもたちを、哀しい目で、やさしい目で、見守り続ける教師がいる。「昨日までのことは、みんないいんだよ」―

「死にたい」

「でもそれだけはダメだよ」

―発売以来、50万人読者が涙した感動のベストセラー、待望の文庫化。

(一部省略)

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「自分は人を助けなきゃ」

「誰かを助けたい」

なんとなく自分の根幹にある感情は、このころから顕在していたんだな、と実感させられます。

「学校にいけない子どもたちの居場所になる」

に対して、こんなにも命がけで取り組む大人がいるんだと

とても衝撃でした。

お金にもならないだろうし、

自分もつらいしこわいし、

なぜ・・・

そもそも、

「大人がひとつの社会問題に対して、これだけ人生を投じて解決しようとする」

という姿が、当時の私には新鮮でした。

それから時間がたって、

自分のなかでこの本の存在はうすれてしまっていましたが、

社会人一年目の頃、

一度原点に戻ろうと、再度購入しました。

(今は漫画版もあるんですね、知りませんでした)

今でこそ、水谷さんと同じことができるか、

そんな仕事がしたいかと言われると

それはNOになってしまいますが、

この本には自分の根幹に響くものがある、という点では変わりませんでした。

具体的な手段方法はわかりませんが、

自分なりの関わり方で、

そういった社会問題の解決になにかひとつ

関われるといいな、と漠然と思いました。

なんとなく、

でも確実に私の基盤をつくった本です。

最後に

あまりまとまりのない文章になってしまいました。

前回のシリーズのほうが、よく書けた気がします。

本の紹介って、難しいです。

今後、

自分の内省と、

考えの棚卸しのため、

またこのシリーズを書いていきたいと思います。

皆さんのおすすめも、ぜひ教えて下さい。

ありがとうございました

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