
片手間でやって、月3000~4000円の収入を、私はここから得ています。
時給条件などを詳しくみていきます。
目次
snapaskとは
📣 個別指導アプリ スナップアスク
◆世界で300万人以上の学生が活用する革新的な勉強アプリ◆
スナップアスク は小学生、中学生、高校生のための個別指導アプリ。スマホ上で、いつでもどこでも優秀なチューターにサクッと質問できる。
質問はスマホアプリを通じて全国の難関大在学/卒スナップアスク チューターにリアルタイムに到達し、迅速に解決へ導きます。
GooglePlayより
チューターとして登録すると、ここで講師としてバイトすることができます。
実績として、50~150問の回答をしている講師が多いようです。
講師の出身大学は、東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、横浜国立、一橋大学、ICU、明治大学、東京外国語大学など。
GooglePlayより
他を見ていると、学習院大学や、地方国公立大学の人もいたようです。
>>公式サイト
>>講師例
https://snapask.com/ja-jp/tutors
給料1600円ほど?
問題にもよりますが、時給換算すると結構稼げることがわかります。
私の過去歴を見ると、だいたい1問3分程度なので、
60分で20問できるとすると、時給2000円。
1問5分かかるとすると、
60分12問より、時給1200円。
間をとると、時給1600円ほどにはなりますでしょうか。
自宅で、家事の合間に、大学のバイトの合間にできると思うと、割はいいですね。
実際、稼ぎづらい
稼げるのか、については、正直あまり稼げません。
なぜなら、問題が常に多数アップされているわけではないからです。
現状、生徒数<<チューター数になっているようで、アップされる問題の数に対し、解答する講師側が明らかに多いんですね。
私の場合、月3000円~4000円ほどの収入でしょうか。
私は、全体の生徒数や講師の数を把握しているわけではありませんが、現状から優に察することができます。
その状況とは…
問題の取り合いが起きている
現在、チューター間で問題の取り合いが起きている状況です。
ポップアップ通知がきてアプリを開いたら、もう誰か回答している、そんなことがざらです。
現状:
「おすすめの中1数学の問題」
(と、生徒から問題がアップされたことが通知される)
↓
アプリを起動
↓
「その回答はすでに取り上げられています」
(すでに他のチューターがピックアップしている)
ということが日常茶飯事なんですね。
そのため、現在は新規チューターの採用をかなり絞っているようです。
チューターとして採用されるには
上記背景から、現在はチューターの採用率は低めのようです。
私が去年チューターとして応募した際も、正直に運営からそのことを伝えられました。
そのため、採用してもらうためには、以下が満たされるとより有利かと想定されます。
【合格に有利だと想定される点】
・人が解けない難問を解けること(国公立二次問題など)
・手薄な科目に対応できること(数学ⅢC、生物など)
・教育者としての実績が高いこと(塾講師、家庭教師での勤務歴があるなど)
上記あてはまる方は、合格の可能性も高いのではないでしょうか。
もちろん、大学生の卒業などで、現役チューターが退き、また募集を手広くする可能性もあります。
先方の状況を知るためにも、まずは「応募」という1アクションをとることが大切ですね。
給料をあげるには
上記のように、他の人と同じように活動していては、いつまでたっても収益につなげられません。
受け取る料金をあげるには、「チューターが少ない」時間帯や、「アップされる質問数が多い」時間帯を狙うのが得策ですね。
おすすめ1:早朝に稼働
6:00~8:30は、他のチューターの活動率が低いように思われます。
また、登校前の生徒が質問してくることも多いです。
おすすめ2:中学受験問題を回答
小学生の知識で解けるため、一度できるようになると簡単です。
ですが、「中受」を経験していない人にっとっては、「文字xを使わずに解く」ことは結構困難なので、注意が必要です。(小学校では方程式は履修範囲ではないので、「xは使わないで教えてくれませんか?」と突き返されることが多々あります。)
おすすめ3:数ⅢC問題を回答
以前履修していたけど、もう忘れたよ、という人。
ネットやYoutubeで確認してみましょう。
一度習得した人なら少し時間をかけたらできるようになるかと思いますし、人が難しくて嫌厭する問題に挙手できるようになると活動の幅がぐっと広がります。
今はYoutubeなどで解説授業が多くあるため、ぜひ見てみてください。
まとめ
上記、snapask japanの現状、活動例を紹介しました。
今は、まだ日本での知名度も低いですし、利用者も少ないので本格的に稼ごうと思う人には向いていません。
時間給でバイトを探すべきです。
ですが、働けない事情がある人、在宅での仕事を探している人には向いている仕事ですね。
お小遣い稼ぎとして活用していくのがよいかと思います。
気になる人は、まずは応募してみてくださいね。
おまけ:クアンダのほうが稼げる
問題解決アプリとしては、クアンダのほうがおすすめです。
アップされている問題数も多いですし、問題のレベルも様々です。
(小学生教科書レベルが解ければOKなものもある)
集中してやることで、私は月8万ちょいの給料をいただきました。
料金体系の明確さや、運営のサポート面では、snapaskに軍配があがりますがね。
パソコンでもできるところが、snapaskは好印象です。
色んな教育アプリがあるので、試しにやってみてはいかがでしょうか。